(社)近畿地区 不動産公正取引協議会
(公社)近畿公取協について 不動産の規約について 不動産広告の見方 各種出版物等のご案内  
維持会員・賛助会員制度のご案内 リンク先一覧 HOMEへ戻る
トップページ>不動産広告の見方>良い・悪い不動産広告の見分け方
不動産広告の見方
・良い・悪い不動産広告の
  見分け方
・見方のポイント
・表示規約
不動産広告の見方
良い・悪い不動産広告の見分け方 見方のポイント
良い広告
消費者言葉でわかりやすく表現しているもの
消費者の立場に立って物件を調査し、都合の悪いことでも表示しているもの
物件の内容をより詳しく表示してあるもの
悪い広告
他社の広告物件に比べ、立地条件・面積がほぼ同じなのに価格が安いもの
安いものには必ず理由があります。
例えば「再建築不可」などとその理由を明示してあればよいのですが、
これを隠して広告した場合、非常に安い物件に見えてしまいます。
現実には「夢」と「財布」の両方を満足させてくれる物件はなかなかありません。とびきりの「掘り出し物」に見えるものはおとり広告の疑いがありますから敬遠するのが賢明です。広告を見て不動産会社の店舗に行き、その場で初めて広告物件の欠点を説明されたり、とやかく言って物件を見せてくれないようなことがあれば、すぐに帰ることが大切です。
(公社)近畿公取協について不動産の規約について不動産広告の見方各種出版物のご案内維持会員・賛助会員制度のご案内リンク先一覧
Copyright,1998 公益社団法人近畿地区不動産公正取引協議会 All rights reserved.
(社)近畿地区 不動産公正取引協議会